近年では食生活のスタイルが変わり、日本でも普段から肉や油を中心とした欧米スタイルの食事メニューを摂る家庭が増えていますが、これに伴ってわきがを発症する人の数も増えて来ています。


大人だけでなく、特に最近では子供のわきがというのも増えており、小学生のうちから臭いに悩むケースも多くなっています。
わきがの原因となるのはアポクリン汗腺から発生する脂やたんぱく質を含む汗で、通常のエクリン汗腺からの汗とは別のものです。



ここからの汗が細菌と混ざると、あの独特の臭いとなるのです。アポクリン汗腺の数や、ここからの汗の分泌量が多い人がわきがになりますが、理論的に言えば、このアポクリン汗腺を取り除いてしまうのが最良の治療法ということになります。

が、手術後に残る傷跡や、手術をしても時にはアポクリン汗腺が完全に削除しきれない場合もあり、必ずしも最良の治療方法と言えるわけではありません。




切らずに日帰りで受けられるレーザー手術というのもありますが、多くの人は治療を望みながらも手術というもの自体に踏み切れない、特に子供の場合には手術には抵抗があるという親御さんがほとんどなのが現実です。

ということで、手術を受けずに治療出来るのが理想なのですが、わきがに限らず汗の臭いというのは、汗が細菌と混ざることで発生するので、わきがを防ぐにはまず第一には腋を清潔に保つというのは基本です。



汗をかき難くする、細菌の発生を抑える効果のあるデオドラントの利用、または、服にかけるタイプの消臭スプレーなどを活用するだけでも、特に子供の場合には臭いが気にならなくなることも多いのですが、もちろん、もっと根本的なところからの対策も必要です。

わきがの治療改善には、普段からの食生活を見直しましょう。



肉や油の多い欧米スタイルの食事はわきがを悪化させます。



動物性脂肪を始めとした酸性食品はアポクリン汗腺の働きを活性化させてしまうのです。


もちろん、にんにく、ネギ、カレー(スパイス)などの香辛料は控えて下さい。反対にわきが治療のために積極的に摂取したいのはミネラルやビタミンの豊富なアルカリ性食品です。味噌などの大豆製品、魚や緑黄色野菜、海草などが理想の食品になります。


また、梅干、パセリ、マッシュルーム、生姜、緑茶など消臭効果の高い食品も合わせて摂ると一層効果的です。

http://matome.naver.jp/odai/2136149795743809201
http://www.okayamah.rofuku.go.jp/sinryo/keisei.html
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f450164/