わきがで悩んでいる方は数多いと思われますが、香水を使ったり食生活を改善しても、わきがが治るということは稀で、根本的に治癒させたいということであれば、手術に頼るのがベストな治療ではないかと思われます。わきがは脇の下にあるアポクリン汗腺から汗と一緒に出る分泌液が、皮膚上の菌と混ざり合って異臭が生まれるという仕組みになっています。

主な原因としては、遺伝や食生活の偏り・ストレスなどが挙げられます。

脇の下に汗が多いとか下着の脇の部分に黄ばみがつく人、耳垢が湿っている、そんな症状のある人は、わきがが発生していないかチェックしてみる必要があるようです。



そして、わきがの治療は脇の下のアポクリン腺を除去する方法が主流のようです。


代表的な手術として、FBC式トリートメント法、剪除法、イナバ式皮下組織削除法などがありますが、皮膚の損傷を最小限に押さえ尚且つアポクリン腺の除去割合が高いのが、FBC式トリートメント法と言われています。




この方法はアポクリン腺をひとつひとつ目視しながら手作業で除去していく方法で、数ある手術の中では再発する可能性が一番低いというのが、大方の評価するところです。
また、汗の元となるエクリン汗腺も一緒に除去しますので非常に効果的な治療です。



次に効果的と言われているのが、剪除法とイナバ式皮下組織削除法です。




いずれも皮膚の裏側のアポクリン腺を削り取る方法ですが、長時間掛けてじっくりとアポクリン腺を除去するFBC式に比べ再発率が高いと言われています。

ただ今まで紹介した手術は、いずれも皮膚を切開するもので、切開をしたくない患者さんには、ポトックス法という治療方法があります。これは脇の下にポトックス注射を施し汗腺の働きを弱めることにより、わきがの発生を押さえようとする治療ですが、永続的ではないため定期的にポトックス注射をしてもらうために通院する必要があります。

また一度の注射に掛かる治療費用も10万円前後するようですので、25万円から30万円前後のFBC式手術より割高になってしまうようです。




http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0203/480299.htm
http://www.dm-net.co.jp/kanagawa-dm/
http://www.allcan.jp/index.html