わきがの治療方法には、ボトックスと呼ばれる薬剤を注入する方法、わきがの原因とされるアポクリン汗腺を除去する方法、そしてマイクロウェーブ波を利用して、アポクリン汗腺を破壊する方法などがあります。

アポクリン汗腺を除去する方法は、せん除法と呼ばれるもので、一つ一つ目で確認をしながら、メスを使い、わきがの原因ともなるアポクリン汗腺を除去していく方法や、多汗症の原因とされるエクリン汗腺も取り除くという、イナバ式皮下組織削除法などがあります。

これらの方法を組み合わせることで、治療の効果を高める事が可能になりますが、1つ1つ目で確認をしながら除去をしていきますので、時間が掛かる事や、メスを使って患部を切開しますので、傷痕が残ると言うデメリットがあります。時間にすると、両脇で約2時間前後の時間が掛かる事からも、手術は比較的長く掛かる事になるのです。

匂いの素と、黄色い汗の素となる汗腺組織を除去していきますので、治療の効果は非常に高いと言われているのです。

また、この方法でわきが治療を行うと、再発の恐れは無いとされ、傷痕に付いても、医療技術が進歩している事からも、目立たない傷痕になると言います。

わきがの治療の中で、最も簡単に行えるのがボトックスを利用した治療方法です。



これは、ボトックスと呼ばれる薬剤を、わきがや多汗症の原因となる汗腺部分に注入をすることで可能とする方法です。



薬剤は、注射器を利用して行われますので、傷痕などが残る心配がありません。
しかも即効性が期待出来るのです。



但し、ボトックスを注入する方法は、永遠の効果を得る物ではありません。



治療を終えてから4ヶ月から半年程度で効果は薄れてきますので、その都度ボトックスを注入する事になるのです。




何度も行うと言うデメリットはありますが、1度ボトックスを注入すると、1回目よりも2回目以降の方が持続効果が長くなると言う特徴を持っているわきが治療の手法と言えるのです。

http://www.zjk.or.jp/index.html
http://mcm.ncc.go.jp/project03.html
http://www.high-medical-expenses.com/entry42.html